久々のホームのアマゴ 28㎝
日、月と休みができたので久しぶりにホームに行ってきました。(釣り自体久しぶりです。)師匠達は秋神、山ちゃんと藤原さんは都合がつかないということで、単独釣行になりました。
日曜の午後からということもあって川は貸し切り状態、水は平水、好条件・・・のはずでした。しかし、魚はたくさんいるのですが、なかなか毛鉤を喰いません。プレッシャーが高いのか水面には出てこず、水中を自然に流しても、あと一歩の所で引き返していきます。
そんな中、大淵の流れ込みで、がんがんに誘てみると、大きい魚がフワッと浮いてきて毛鉤を追いました。3回アタックしてきましたが喰わせきれません。諦めて別の筋に毛鉤を射ち、誘いをかけた瞬間、この魚ががっちりと毛鉤をくわえました。
この後、20〜25㎝のアマゴを4つかけてこの日は終了しました。
翌朝、6時からつり始めましたが、昨日よりも活性が低く苦戦しました。一投目でしか反応してくれず、しかも帰って行く魚ばかりです。おまけに、水面はちびアマゴの猛攻にあいます。もうだいぶ日も高くなってきた頃、対岸の岩盤の窪みにできた小さなポイントに毛鉤を射ち2〜3秒漂わせると、ガポッと水面を割って大きな顔が現れ小さな毛鉤をくわえました。流れを下りながら、のされないように竿のズームを伸ばし、慎重に取り込みました。計測してみると32㎝!今シーズンもなんとか尺物を掛けることができました。
その後も12時まで粘りましたが、25㎝、20㎝が一匹ずつで納竿になりました。
今シーズン初尺アマゴ 32㎝
今回も掛けられなかった魚がたくさんいました。魚はたくさんいます。もっと腕を磨いて、掛けられる魚を確実に掛けられるようにしたいものです。