2009年5月6日水曜日

ホーム釣行

山の偉大さ、豊かさを感じさせるブナのの巨木。
人工林に混じって力強く生きています。

 先月25日、久しぶりに時間ができたので昼から雨の中をホームまで行ってきました。
しかし、本流は濁流。仕方がないので通行可能になったという上流部まで行きましたが、これまた濁流。支流のU沢から泥水が流れ込んでいました。
諦めきれず、濁りは入っていましたがまだ釣りになりそうなK沢に入り1、2時間竿を出しましたが、まるでアタリがなく気力もなくなりそのまま引き上げてきました。
それまで続いた夏日のあと突然冷え込んだためか、腕が悪いのか・・・・・。状況を読むのも腕の内、こんな日に釣行に出かけた自分が情け無いです。

そして、GWに入り天気も上々、新緑の中ゆったりと自然に浸りたいと思い再び山ちゃんとホームへ。
川に着いてみるとGWというのに人もおらず、好条件のはず・・・・でしたが、やけに魚が神経質で出るには出てもなかなか鉤に乗りません。ようやく乗っても20㎝前後のチビばかり。いつの間にかゆったり自然に浸ることなど忘れて、ひたすら竿を振っていました。

 川に立って竿を振れることに感謝し、川の流れに心を洗い、初夏の日差しや新緑、吹く風に心を躍らせ自然のリズムを感じ取る。そして、自然と同化する。

いつかそんな釣りができるようになりたいと思います。

1 件のコメント:

yo-zo さんのコメント...

おつかりちゃんでした(^。^)

翌日 フォークロアまでやったけど
『毛ばりを見に来ては帰る』の繰り返しでした(>_<)

活性はあるんだよなぁ~。