2008年9月30日火曜日

偏光に変更?

 今回の釣行をブログにまとめていると、師匠から電話が入りました。納竿会に参加できなかった自分を気遣ってのことでした。(感謝)ついでに、このブログも見てくださったみたいで「おもしろいよ。」と言って頂きました。そして、偏光グラスのことについてこんなことを仰っていましたのでアップします。

 偏光グラスはあった方がいいと思う。遡行するとき川底が見えるから安全だし、やはり釣果に差が出る。特に初心者はあった方がいい。気付かずに見落としている魚もいるから。
昔はいい偏光グラスがなかったから掛けないですましてしまった。(昔、いくつか試したことがあるらしいです。)でも、今の偏光グラスは格段に良くなっている。
いろんな偏光グラスを掛けてみてその結果もブログに書いてくれるといいな。(そんなことできるかな?)

とのことです。ついでに、いいタモがあれば欲しいとも仰っていました。魚をいためずにすむし、大きな魚を取り込むのにやはり便利だと。

意外な発見。師匠も一般人と同じようなことを思うんです。
しかし、師匠は偏光グラスも、タモも使いません。道具に頼らないのです。
こう書くと、また「いやいや、そんなことはない。」と言われると思いますが、自分は師匠の釣りには道具なんてなんででもいい、必要ないと言っているのではありません。弘法筆を選ばずと言いますが、弘法はどんな筆でも素晴らしい字が書ける、ダメな筆は選ばない、と両方言う人がいます。師匠はまさにどんな竿でも、ラインでも、毛鉤でも即座に使いこなしてしまいます。(師匠にかかれば棒切れでさえ名竿、ゴミのような毛鉤でも名フライです。本当の話。)しかし、師匠の道具を見る目は天下一品。いい道具を持っています。
 何が言いたいかと言うと、師匠の釣りは日本的だということ。心技体の釣りなのです。(道具に頼り過ぎると自分を見失ってしまいます。)ただ師匠が言うのは自分の能力を最大限に発揮できる道具があれば使うべき、変に意固地になって凝り固まってはダメだということだと思います。常に先を見つめ自分の釣りの可能性を探り続ける、そこがまた師匠の凄いところです。また、テンカラを広めたい、誰にでも簡単に楽しく釣ってほしい、そういう想いがあるのだと思います。
 
 師匠はよく言います。

「当たり前のことをしているだけ、

難しいことはしていない。」と。

しかし、鬼の目に偏光グラスを掛けたらまさに、鬼に金棒。向かうところ敵なしです。

2 件のコメント:

花立毛鉤工房 さんのコメント...

 やられたぁ。このタイトル、実はブログに使うと密かに考えてたんだけど、やっぱり付き合いが長いから考えることが似てくるんだなぁと妙に納得。夫婦は似るとも言いますし・・・・あっ、そういう関係ではないか。「違うかぁ~」(あっ、ここはお笑いコンビ「物言い」さん風に読んでね)。
 「変更」レンズはやっぱり調子よかったです。

yo-zo さんのコメント...

鬼師匠もおいらと同じような意見を持っているみたいで、安心しました。

でも・・・アルカイダさんにサングラスは・・・
ヤ○ザさんも逃げてしまうかも(笑)。